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[A-2] ユーザー中心デザインとアクセシビリティ -ユーザーインクルージョンというコンセプトへの拡張-
2005年1月28日 掲載
トラック | アクセシビリティ (同トラック講演一覧) |
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開催日 | 2005年3月2日 (火) (3月2日のタイムテーブル) |
開催時間 | 12時45分〜13時45分 |
開催場所 | TEPIAホール |
講演者 | Michael G. Paciello / マイケル・G・パチェロ (プロフィール) |
講演内容 |
ソフトウェアのインターフェースをデザインしているIT業界全体に概して言えるのは、アクセシブルなデザインという視点を欠いている、ということです。一般的に、開発者やデザイナーは、障害のあるユーザーのニーズを理解することにかけては、ほとんど経験がないのが現実です。その結果として、ITを障害のある人にもアクセシブルなものとするために政府が法律を作らざるを得なくなる、という状況が生じてきました。 この講演では、「ユーザーインクルージョン」という概念の上に広がるデザインの原則やメソッドを説明します。これらの原則やメソッドは、アクセシブルなユーザーエクスペリエンスを確実に実現するうえで、基本的により良いアプローチと言えるでしょう。講演では特に、IT企業が注意すべき次の4点を取り上げます。
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