ここから本文です
[S-1] 災害時の情報発信においてインターネットの果たす役割とは -新潟県中越大震災の経験から-
2005年1月26日 掲載
トラック | ストラテジー (同トラック講演一覧) |
---|---|
開催日 | 2005年3月1日 (火) (3月1日のタイムテーブル) |
開催時間 | 12時45分〜13時45分 |
開催場所 | B11 会議室 |
講演者 | 市川 彰 (プロフィール) |
講演内容 |
大規模災害発生時の発信すべき情報のターゲットユーザーは、「被災者」「それ以外」に大別され、情報に対する異なったユーザー・タスクが発生します。 このため、サイトマスターはこの異なった両方のタスクをできる限り充足できるような情報(コンテンツ)の発信が要求されます。また、コンテンツの発信についても適切な「タイミング」「手法」についての配慮が必要となります。 災害時は、被災地の「高齢者」「障害者」「在県外国人」などへの適切な情報伝達は、生命に直結するという点で「情報アクセシビリティ」への配慮も重要です。 災害時の情報発信のあり方について新潟県中越大震災を経験した自治体のサイトマスターとしてお話しできればと考えております。 |
トラックバック
このページのトラックバックURL
http://www.designit.jp/mt/mt-tb.cgi/46