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ANDO, Chika /安藤 知華
2007年11月17日 掲載
Adobe Systems
User Research Specialist
経歴
2003年、スタンフォード大学教育学部、Learning Design and Technologyプログラムを修了。
現在は、Adobe Systems、サンフランシスコオフィスにて映像関連製品のユーザーリサーチに携わる。
スタンフォード大では教育心理学、人の行動を変えるプロセス、「学びやすさ」に注目してユーザーエクスペリエンスをデザインする手法を学ぶ。
在学中から、B・J・フォグ博士(DESIGN IT! Pre-Conference 2005 のスピーカー)が設立したStanford Persuasive Technologyラボにて研究に携わる。
B・J・フォグ博士は、「カプトロジ(Computer as Persuasive Technology):人の考え方や行動を変えることを目的として人とコンピュータのインターフェイスを設計する - 」という理論を提唱し、デザインリサーチを続けている。
著作
- 『実験心理学が教える人を動かすテクノロジ』
- 出版:日経BP社 2005/11/17
ISBN-10: 4822282465 / ISBN-13: 978-4822282462
関連講演
- [IX-1] 人を動かすテクノロジ - ユーザーを引き込む体験のデザインとフレームワーク
12月12日 13時30分〜14時30分
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