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[CM-5] Web用CMSからECMへ:本当に管理すべきコンテンツは何か?
2007年11月17日 掲載
トラック | コンテンツマネジメント |
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開催日 | 2007年12月12日 (水) (12月12日のタイムテーブル) |
開催時間 | 14時45分〜15時45分 |
講演者 | 清水 誠(日本アムウェイ株式会社 ECMプログラムマネージャ) |
講演内容 |
CMS(コンテンツマネジメントシステム)に注目が集まっているが、WebサイトやWebページのコンテンツを管理するに留まっているケースが多い。規模が大きくなってくると、印刷物などの複数メディア用コンテンツや、制作の過程で作られる原稿などの管理が課題になってくる。欧米ではより包括的なECM(エンタープライズ・コンテンツ・マネジメント)という概念が広がりつつあるが、実際のところどうなのか? 日本アムウェイでは、4年前からECMの取り組みを始め、米国本社に働きかけて日本発のグローバルプロジェクトであるECMプログラムに着手した。原稿などのドキュメントを管理するDAM、印刷物とWebで色の再現性を高めるカラーマネジメント、DAM上で管理されるコンテンツを配信するためのWeb用CMS、制作プロセスを管理するためのワークフローなどを導入することで、マーケティングコミュニケーション活動の効率と品質を高める取り組みについて紹介する。 |
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