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[S-2] コーポレートブランドを高める企業WEBサイト戦略
2007年11月27日 掲載
トラック | ストラテジー |
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開催日 | 2007年12月11日 (火) (12月11日のタイムテーブル) |
開催時間 | 14時45分〜15時45分 |
講演者 | 廣田 宏二(株式会社東芝 広報室 ホームページ戦略担当 グループ長) |
講演内容 |
コーポレートブランドを高めていくためには、企業の強みをいかにして打ち出していくかという戦略が必要です。企業とステークホルダーが直接コンタクトするWEBサイトでは、ユーザはWebサイトを企業の顔として捉えています。したがって、Webサイトの評価はコーポレートブランドそのものに大きな影響を与えます。 企業Webサイトを構築していく上で重要な要素はいくつもあります。従来から多くのキーポイントが指摘されてはいますが、それらを実装する際にはとりわけ相反する課題に対する方策に対しては曖昧な経験則に頼ることが多く、問題点のフィードバックやテクニカルトランスファが困難であるという欠点がありました。またグローバル企業のWebサイトの場合は各国ごとの特徴を出したデザインやインタラクションをどのように考えていくかは大きな課題です。 この講演では、東芝がグローバルに存在する自社グループのコンテンツをどのような考えで統制しているかを通して、ユーザゴールとビジネスゴールの達成、サイトの安全性向上のための施策、地域独自性の発揮などの点から、企業WEBサイトでコーポレートブランドを高めるための戦略についてご紹介します。 |
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