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[U-1] ユーザーの作業効率向上を目指して - ソフトウェアの使用法中心設計 -
2007年11月13日 掲載
講演「ユーザーの作業効率向上を目指して - ソフトウェアの使用法中心設計 -」
トラック |
ユーザビリティ |
開催日 |
2007年12月11日 (火) (12月11日のタイムテーブル) |
開催時間 |
14時45分〜15時45分 |
講演者 |
Larry Constantine / ラリー・コンスタンティン(Constantine & Lockwood, Ltd.,共同設立者 /主任研究員)
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講演内容 |
安心感を持って素早く目的を達成できたとき、ユーザーは成功し、満足する。
システムがユーザーの作業に合わせて設計されていれば、人々はより効率的に作業ができ、間違いも少なくなる。
このクラスでは、複雑なシステムにおいて10年間にわたり蓄積された、使用法中心設計の経験を活用する。ここで触れる複雑なシステムとは、ユーザーの作業が重要となるものであり、種類は金融アプリケーションや医療情報システムから、工業オートメーション、eコマースにまで多岐に渡る。
着目する点は実際に即した原則と立証された技法で、ユーザーが使い方をすぐ理解でき、その後さらに効率的に使用できるユーザーインターフェースの作成を目的としている。
システムが多様なインタラクションに対応でき、よりユーザーと適切にやりとりし、ユーザーの間違える数や深刻な間違いを減らせるようにするにはどのように設計すればよいかを、行動面と立証されたデータの両面から示す。
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