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[S-6] ユーザの状況把握にもとづくインタフェースデザイン -マイクロシナリオ手法
2005年1月27日 掲載
トラック | ストラテジー (同トラック講演一覧) |
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開催日 | 2005年3月2日 (水) (3月2日のタイムテーブル) |
開催時間 | 12時45分〜13時45分 |
開催場所 | B11 会議室 |
講演者 | 黒須 正明 (プロフィール) |
講演内容 |
インタフェースという概念は時代にともなって変化し、もはや入出力系だけの話ではなくなっており、当該の機器やシステムの概念そのもののこと、そしてそれがユーザの利用状況にどのように適合するかという話になってきている。 このような視点から適切なデザインを行うためには、ユーザの利用状況の的確な把握とそれにもとづく問題点の抽出、さらにその問題点の解決策の案出を首尾一貫したやり方で進める必要がある。 マイクロシナリオ手法は、そのような目的を支援するための手法として講演者によって提唱されている手法であり、本講演では、前半で利用状況の重要性、後半でマイクロシナリオ手法の具体的アプローチについて紹介する。 |
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