本文へ

ここから本文です

Web Meister はなぜXML CMSとしてオンリーワンの存在なのか

2009年8月 5日 掲載

講演「Web Meister はなぜXML CMSとしてオンリーワンの存在なのか」
開催日 2009年8月28日(金)(8月28日のタイムテーブル
開催時間 14時40分〜15時20分
講演者 糟谷 博陸 糟谷 博陸(株式会社サイズ 代表取締役)
山本 聰 山本 聰(株式会社サイズ 取締役/クリエイティブディレクター)
講演内容

2004年に W3C の日本幹事である慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス Web サイトに実装するために開発された「Web Meister」。それは当初より W3C の理想を体現するための XML CMS であった。「DESIGN IT! Conference 2006 Spring」では XML CMS の将来像の提示を行った。
『細かく分割された塊から新しいドキュメントを作るとなると、ほとんどの WCM システムでは、まだ簡単にはできない。とはいえ、この種の DITA のようなコンテンツ作成に対する需要は、かつてないほど高まっている。』CMS Watch:WCMトレンド2008 /2008年のウェブCMSのトレンドより引用。
コンテンツ粒度をどこまでも小さく設定できる「Web Meister」。もはや現実となった XML CMS の現在をお伝えする。