「DESIGN IT! magazine」の特徴をご紹介します。
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1. UIに特化した業界初の専門誌
今、IT業界ではシステムのユーザーインタフェースを見直す動きがあります。これこそ、「ITをデザインする」取り組みの主流となるに違いありません。本誌は、既存雑誌で特集レベルでしか取り上げられなかった「UI」という専門領域にフォーカスを当てています。
2. 6つのテーマで構成
「ITをデザインする」という新しい事象に対し、「ストラテジー」、「デザインマネジメント」、「ユーザビリティ」、「インタラクション」「情報アーキテクチャ」「コンテンツマネジメント」といった6つのテーマからアプローチします。各記事は、それぞれのテーマから最新の情報を掲載していきます。
3. 分かりやすさを追求
「ITをデザインする」という新しい事象に対し、
4. 世界と日本との境界線の払拭
「IT」と「DESIGN」...「DESIGN IT! magazine」が対象としている、この2つの分野には既に国境はありません。世界中の人々が国境を越えて、情報技術(IT)の発展、デザイン(DESIGN)の追求に取り組んでいます。この2つの分野の融合を試みる雑誌として、初めから海外と日本といったボーダーを払拭し、国内外の情報をフラットに取り入れて解釈し、世界の潮流からの現在(いま)を正しく捉えます。
5. 各種メディアとの新たな連動
本誌を、Webサイトや書籍、リアルなカンファレンスなどと連動させることで、それぞれのメディアの良さを合わせた情報の価値を生み出していきます。雑誌の裏側を知るWebサイト、雑誌の情報を捉えなおす書籍、雑誌をリアルで捉えるカンファレンス...。単なるひとつの雑誌といった枠組みを超えて、各種メディアの良さを取り入れながら、これまでになかった雑誌の情報の良さを見つけ出していきます。
6. 雑誌としての表現への試み
「IT をデザインすること」を紙媒体で表現するためのさまざまな試みにも挑戦します。たとえば、テキストや図版やイラスト、レイアウトやカラー、そしてページや雑誌全体のカタチを通して、あらたな工夫を凝らします。「ITをデザインすること」の価値だけでなく、その楽しさやうれしさなども表現することを通じて、少しでも多くの方々にこの分野を知るキッカケになることを望んでいます。下記部門の専門担当者(WebやWebアプリ、ITアーキテクト)や管理者、また下記部門に関わる事業部門長、Cxx(CIO, CTO, CMO, CDO他)クラスの経営層の方を読者ターゲットとしています。